保育者と愛着行動から信頼関係を育み、他者との関わりを広げる。 一人ひとりの要求や甘えを十分に受け止め、保育者との温かい関わりの中で、自分の気持ちを動作や言葉で豊かに表現する。 いろいろな食べ物を味わう経験を通して、自分から食べようとする。 季節を感じながら自然に触れ、散歩や戸外遊び・室内あそびを通して、体を動かしてのびのびと過ごす。
歩行が完成し、安全で活動しやすい環境の中で、全身を使った遊びや探索活動を十分に行い、活動範囲を広げる。 保護者と関わる中で、少しずつ言葉を覚え、要求や自分の気持ちを簡単な言葉で伝えようとする。 生活リズムが安定し、身の回りのことに興味を持ち、自分でやってみようとする。 食べることに興味を持ち、自分で食べようとする。
いろいろな経験をして言葉が豊かになり、自分の思いや要求を表したり、言葉のやりとりを楽しむ。 見立てつもり遊びや簡単な集団遊びを通して、友達と一緒に遊ぶ楽しさを知る。 保育者や友達といろいろな運動遊びをして、のびのびと体を動かすことの楽しさを味わう。 楽しい雰囲気の中で簡単なマナーを身につけ、保護者に見守られながら一人で食べる。
友達との繋がりを広げていく中で、相手の思いに気づく。 自分の好きな遊びを十分に楽しみながら、友達のしている事にも興味を示す。 自分の要求や感じたことを言葉で表現する。 食事のマナーを身に付けると共に、身近な食物に興味を持つ。
野菜を栽培したり、食材に触れる事で、食べ物の大切さを知る。 様々な体験や経験を通し、感じた事や思った事、想像したことなどをいろいろな方法で表現する。 生活習慣を身に付け、見通しを持って意欲的に行動する。 グループとしての活動が出来るようになり、仲間との繋がりを意識する。
自主と協調の、姿勢や言葉を身に着ける。 身近な動植物に親しみ・触れながら、愛情を持って世話をする。 様々な体験を通して心情を豊かにし、意欲的・創造的に遊びや行動などに取り組み、表現することの楽しさを味わう。