聖森会の各施設で働く先輩職員たちの、入職のきっかけや、仕事のやりがいについてご紹介します。
日々の子どもたちの成長に、保育教諭としての仕事のやりがいや喜びを感じることが多いと思います。
「昨日まで出来なかったことが今日はできた!」「こんなに楽しいことがあったよ!」そんな子ども達の喜びを一緒に喜びあえる保育教諭の仕事は、感動の連続です。
仕事をする中でもちろん悩みはありますが、子どもたちからもらえるたくさんのパワーのおかげで悩みも乗り越えることができ、頑張る力が湧いてきます。
子どもたちが安心して元気に毎日をすごすことができるよう、あたたかい気持ちで関わりながら子どもたちの
「今」を受け止めていくことを心掛けています。
また、保育教諭同士がしっかりと連携を取り協力し合うことが大切だと思っています。
今の保育教諭に求められることは、日常保育と並行しての、保護者支援・地域の子育て家庭への支援です。
子どもを取り巻く様々な出来事に関して、常に興味や関心を持っていてほしいと思っています。
そして、保育は大切な子どもたちの命を預かる仕事です。
自分で考えることももちろん大事ですが、分からないことは周りの職員に確認し聞くこと、いつも連携を取りながら進めていく姿勢を持っていてほしいと思います。